IT事業者必見!強い独立個人のためのSNS「INDIE HACKERS」

  • 2020年11月27日
  • 2020年11月30日
  • コラム

みなさん、INDIE HACKERSというサイトをご存知ですか?

INDIE HACKERSは、個人が自分のサイトやサービスを登録してポートフォリオを作り、プロジェクトの進捗状況や売上を報告するほか、ユーザーとの交流ができるサイトであり、現在、2万を超えるユーザーがポートフォリオを登録しています。2016 年にリリースされたINDIE HACKERSは、2017年に決済システム大手のStripeに買収されています。

自分が設定した売上などのゴールを達成した時などに自社サービスが上位表示されるため、集客およびPR目的で使われるほか、ユーザーとの交流によるフィードバックを得たり、ビジネスパートナーを探したりすうのに利用されています。

日本ではまだなじみがないサイトですが、スタートアップやフリーランスが気軽に交流し合えるコミュ二ティが形成されており、いわゆる”強い独立個人のSNS”として、近年大きな盛り上がりを見せているのです。

ユーザーは自分のプロダクトのページを作れるほか、事業に関する投稿が可能であり、「いかにして有料コミュニティで初週から5000ドルを売り上げたか。」、「初めてのサイト立ち上げで最もやるべきでなかったこと」といった事業のエピソードや「オススメのマーケティングツールを教えて欲しい!」「生産性にとっての最大の敵は?」といったディスカッションのスレッドがあります。

事業者は、自身の事業の売上を公開したり、進捗状況を投稿することで、ユーザーの意見やフィードバックを受けたり、オススメのツールキットを質問しあったりします。

 

インタビューの項目では、各事業者のプロダクトの開発工程やエピソードがシェアされています。「コロナ禍でどのようにしてビジネスを成長させていったか」といったエピソードや「大学の最終学年の年次にノーコードでアプリ開発をした話」などインサイトにあふれたエピソードが数多く掲載されています。気になった事業者にコンタクトを取ってみるのも良いでしょう。

 

このように求人票を投稿する使い方も。

 

 

アメリカ発のプラットフォームだけあって、INDIE HACKERSではポッドキャストのコンテンツも充実しています。

 

あらゆる形のSNSが乱立する昨今ですが、INDIE HACKERSは、自身の事業の認知拡大やビジネスパートナー探しという明確な発信目的をユーザーに持たせることで、投稿の質を担保したと言われており、SNSの新しい在り方を提示した成功事例として知られています。

また、INDIE HACKERSのユーザーの多くは、これまであまり注目されることのなかったような小規模な個人サイトも多く、プロダクト検索フォームで従業員数0でフィルターをかけ検索すると数多くのサービスがヒットします。たった一人で運営しているのにも関わらず月の売上が1万ドルを超えるプロダクトも数多くあり、park.ioなどは月の売上が10万ドルを超えているというのだから驚きです。

 

 

INDIE HACKERSでは事業者の生の声と月々の売上を確認できるため、ビジネス開発を新たな視点で考えることができます。スタートアップと言えば、大規模な調達をして大手メディアに取り上げられるサービスをイメージする人も多いかも知れませんが、実際はINDIE HACKERSのように、たった一人でも低予算でMVPベースでサービスを構築ししっかりと売上を出している事業者は沢山います。

「低予算の個人がいかにして、無料ツールなどを駆使して売上を作っていくのか」といった実体験に数多く触れることは、将来独立を考えている人にとって非常に有益であることは言うまでもありませんが、そうでない人でもIT業界のトレンドをキャッチアップするのに様々なインサイトのあるサイトですので、一度、覗いてみるとよいでしょう。近年、ますます進化のスピードが速まっていると言われているIT業界ですが、無料あるいは低価格で利用できる各種ツールキットが充実してきたことで、これまで大規模な予算を組んで開発されてきたようなサービスでも個人が低予算かつ高速でリリースできる時代になったことを、具体的な実例と共に実感できることでしょう。

 

INDIE HACKERS公式サイト

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